留学初日でもう帰りたいと思った

こんにちは。

留学初日から帰りたすぎて部屋に引きこもっていました。

ですがなんとか今は留学を続けることができています。

それはなぜか。

結論から言うと、環境に慣れたから。

あと運がよかったことに、クラスに日本人がいたから耐えることができたということが大きいです。

留学に来て初日からすでに帰りたくなって、ネットでいろいろ調べたら「慣れたら大丈夫」と書いてある記事を見て、ふざけんな!本気で帰りたいとか思ってないやろ!と思っていましたが、僕も慣れてなんとかなっています。

ただ、一言で慣れるといってもいくつか段階をふんで慣れることができたので、僕の上場と実際にとった対処法をご紹介します。

本当に帰りたいなら帰るべき

僕は、帰りたいなら帰ったほうが良いと考えています。

わざわざしんどくて辛いことを続けろとは言えないからです。

僕も想像していた留学と現実の差に耐え切れなくて、本気で帰るつもりでした。

ただ、もし帰るならその前に

  • この場所でやり残したことはないか
  • 今帰ってしまって後悔はしないか

だけ確認しておいたほうが良いです。

例えば、僕は今カナダの田舎に留学しているんですが、

  • 帰る前に一度バンクーバーに行きたい
  • ティムホートン(カナダの有名なチェーン店)でコーヒーを飲んでから帰る

とか帰る前にやりたいことを書き出してました。

せっかく長い時間をかけて飛行機に乗ってきているんです。

もう二度とこの場所に、この国に来ることはないかもしれません。

どうせ帰るなら、旅行に来たと思って楽しんで帰りましょう。

僕は最初の数日、バンクーバーやトロントの観光地をめちゃくちゃ調べてました。本気で帰るつもりで、本気で楽しんで帰ろうと思っていました。

なぜなら、僕も初日からすでに日本に帰りたいと思っていたからです。

初日ですでに帰りたい

空港に到着してすぐに学校の担当の人が来てくれました。

日本人でもカナダ人でもなく、中国人。

そしてほとんど説明もないまま、スマホの契約をしにいきました。

当たり前のことなんですけど、スマホの契約の話を店員から直接話をされたんですよね。わかりますよ、契約者本人と話しをする必要があるっているのは。

でもこっちは、来たばっかりで英語ほとんどわからないんですよ。

言っていることの8割が分からなくて、めちゃくちゃ焦りました。

何回か聞きなおして、

  • 毎月払う必要があること
  • ネットで支払いができること

だけ分かって、でもそれ以上のことをどうやって聞けばよいかわからずに部屋に戻りました。

僕の留学している場所は、田舎を通り越してド田舎。山の中に学校があり、外に出られるのは、1時間に1本のバスだけ。来たばかりの僕は乗り方が分からず、買い物すらいけませんでした。

学校にバイキング式の食堂があり、なんとか食事だけはできたので生き延びることができました。

そして部屋に引きこもり、ネットで「留学 帰りたい」とか「留学 うつ」とか「初日 帰りたい」とかひたすら調べていました。

何もしていないのに息苦しさを感じていたし、何もする気が起きなくて初日と二日目はほとんど何もしてなかった。

僕が留学して一番初めにやったこと、それはGoogleで「留学 帰りたい」と検索したことでした。

そしてブログやネットの記事を読んで、結構みんな帰りたいと思っているんだなと思って少しほっとしました。辛かったら帰ってもいいという言葉に励まされました。

なので僕は、こんな目標を立てて頑張ってみることにしました。

「目標は生き残ること。死なないこと。」

「今日一日だけ頑張ってみる。寝る前に明日一日生きるのが無理だと思ったら、明日の朝に飛行機を予約して日本に帰ろう。」

このように開き直ってしまうと、気持ちが少し楽になりました。帰る前にやることを決めるともっと楽になりました。

もうダメだと思ったら、明日の飛行機を予約して日本に帰ってしまえばよいのです。確かに日本に帰ったら、期待してくれた親や友達を悲しませるかもしれません。

でも死ぬことはありません。

日本に帰ったら、言葉は通じます。あなたの言いたいことが伝わります。

食べ物もいつも食べている味です。どうすればよいか分からなくても、だれかに聞くことができます。

考えてみてください。

僕たちは今海外にいます。どういう事情でその場所にいるかは人それぞれですが、みんな知らない土地に来ています。

それだけで、留学に来る前のあなたと比べて成長しているはずです。

「英語力を伸ばす」とか「海外でしかできないことをやる」と力んでいるかもしれません。でもそれはできる人がやることです。

なので僕は、海外の環境で生き残ることを最優先の目標にしました。そして、体と心が慣れてから英語の勉強をすることにしました。

対処法:日本の環境を再現したこと

留学の初日に、かえりたくなった僕がとった対処法はこちらです。

  • 日本人と日本語で話す
  • 日本語のYouTubeを見る
  • いつもやっていたゲームをする

とにかく日本で生活していたときと同じ環境を作りました。

親や友達とLINEで通話したり、日本でいつも見ていたYouTubeを見たりしていました。お笑いや面白い系ユーチューバーを見ていると心が癒されました。海外に来て一番実感したことは、笑いの力ってすげえ!ということ。見ていて元気をもらえます。

あと結構助かったことが、日本人と日本語を使って話すことができたこと。

コミュ障であり英語もうまくない自分は、ほんとに何も話すことができず、一日二回食堂の受付の人に「ハロー」と言うだけでした。

海外留学だから日本字とは話さないと意気込む人もいますが、僕はおすすめできません。

実際に僕も同じような理由で、田舎の日本陣が少ない場所に留学に来ましたが、すでに英語がある程度話せる人や、コミュニケーション能力が高い人でないと、厳しいかと思いますよ。

僕は、同じ学校に日本人が入学してきて、久しぶりに日本語を話したときに、めちゃくちゃ落ち着きました。

気持ちが落ち着いたのは、到着してから1週間後

到着して数日、部屋でYouTubeを見てるか食堂でご飯を食べるかしかしていなかったときに、食堂に行こうとして僕が寮の入り口に行くと、中国人の学生が一人で顔を真っ白にして不安そうに立っていたんですよ。

そのときになんか思ったんですよね。自分と同類だなって。

当時の僕は、おそらく同じ顔をしていたと思います。だから僕は彼を見て、仲間がいると安心することができました。

留学が不安なのは、どこの国でも同じだと実感しました。留学を不安に感じるのは日本人だけじゃない。

その2日後に日本人の留学生と会うことができて、僕は気持ちを落ち着けることができました。

まとめ:今日が無理だったら日本に帰ると開き直ったら楽になった

最後に改めて書いておきたいことがあります。

それは「無理だと思ったらいつでも帰ればよい」ということ。

ダメだと思ったら、明日日本に帰ってしまえばよいのです。

僕はこのブログを書いている今でも、クラスメイトの話の7割を理解できていません。毎6時間ぐらい勉強してます。でもわかりません。クラスのディスカッションでも、とんちんかんなことを話して、可哀そうな目で見られてるときもあります。

それでも、今のところ死んでません。

ここにいたら死んでしまうと思ったら、明日飛行機を予約して帰ればいいんです。そして、明日の飛行機に乗るために今日を生き抜きましょう。

寝る前に明日もう一日だけ頑張ってみようかな、一日だけ滞在を伸ばしても大丈夫かな…と僕は考えることができたので、とりあえず今まで留学を続けることができています。

最初に書きましたが、帰る前にやりたいことをやっておくことをおすすめします。せっかく海外に来たので、観光して帰りましょう。

後悔のないように。